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市政レポート2024年新春号、発行しました

市政レポート新春号
市政レポート新春号

【ご挨拶】


はじめに能登半島沖地震にて被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。

私たちも災害に対する備えを今一度確認し、いざというときに助け合える地域での繋がりを大切にいきましょう。


2024年 新しい一年が始まりました。


昨年は本当にたくさんの方のご支援をいただき、市政の場に送っていただきました。市民目線で皆様の声をお届けする女性議員として、様々な分野の方にご指導いただきながら令和5年第3回市会定例会では本会議と決算特別委員会にて計4回質問に立つことができました。

本年1月30日から始まる令和6年第1回市会定例会は今年度の予算について審議する大切な機会となります。

市民の皆さんの声がしっかりと反映された予算にするべく、議論していきますので、是非注目してください!


●横浜市の「これからの緑の取組」について


昨年12月20日の横浜市会本会議にて、「横浜みどり税」について、よりいっそうの市民への周知などを求める付帯意見をつけたうえで、来年度から5年間継続させるための条例の改正案が賛成多数で可決・成立しました。




市政レポート新春号
市政レポート新春号


●皆さまの声を市政・区政にお届けしさらに安心安全な暮らしに繋げます!


現在「家庭ごみ」として焼却しているプラスチック製品を、令和6年度から「プラスチック資源」として一括収集する取り組みが始まります(緑区は令和7年4月から実施)。

プラスチックを中心とした「石油由来製品」を燃やすことで発生するCO2を減らすことが大きな狙いですが、便利だからといって安易に使い捨て出来るプラスチック製品に頼らない生活をすることも大切です。

また右の図にあるように「生ごみ」のうちほぼ半分が食べ残しなどの「食品ロス」です。

日々の暮らしの中で食品ロスを減らすことも一人一人が取り組む課題としていきましょう。


●いざ!という災害時、愛する動物たちと生き抜くために!


元旦の能登半島沖地震においても、地域の避難所における避難生活や飼育している動物との同行避難についてニュースになり、様々な課題が提起されています。

皆さんは地域の防災訓練に参加していますか?

まずは皆さんが住んでいる地域の「地域防災拠点」を確認しましょう。

現在環境省の指針においても「ペット同行避難」が推奨されていますが、防災拠点によっては動物の受け入れの準備が整っていない場所もあります。

地域で動物を飼っている人同士でコミュニケーションをとり、防災訓練に積極的に参加して、動物の受け入れ態勢について話し合いの機会を作りましょう。

横浜市が発行している「災害時のペット対策~ペットの同行避難対応ガイドライン~」を参考にフードやケージ、キャリーケージ、トイレ用品、薬などの準備をしておきましょう。



▼市政レポート2024年新春号は下記PDFからもご覧いただけます


 

横浜市会議員 おくだ 記子 政務調査事務所 

〒226-0006 横浜市緑区白山2-7-30 1F

TEL:080-3361-3691 FAX:045-933-3690


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